ＧＷ初日、今日は琵琶湖に行ったよ。
今日、何をしたか具体的に端的に大体的に大雑把に説明するとうんこを踏んだ。

私は琵琶湖に行って、うんこを踏んだのだ。
決して、うんこを踏むために琵琶湖に行ったのではない。
琵琶湖に行くためにうんこを踏んだわけでもなく、うんこを踏んだから琵琶湖に行けたとも少し違う。
琵琶湖に行ってうんこが踏んだとも異なり、うんこに行って琵琶湖を踏んだのでは性質が全く異なる。
琵琶湖だからこその私がうんこを踏めたことが重要であって、うんこが私に行って琵琶湖を踏むことが可能だったのだ。
つまり、うんこが私に行って琵琶湖を踏んだのだ。


災難だった

今朝、大学へ行く準備をしているとき、婆ちゃんから電話が掛かってきた。
こんな忙しない時間にいったい何だろう？と出てみると驚きの展開。
なんと昨日の深夜、婆ちゃん家に車が突っ込んできて風呂場を破壊されたらしい。
今から学校に試験受けに行くので一旦切ったけれど、気になって試験に集中出来ん。
半ば放心状態のまま、いつの間にやら試験は終わり、急いで電話を掛けて状況を把握。
婆ちゃん達が寝静まった深夜のおはなし。

１、家がドーン！って大きな音を立てて揺れたので地震かな？と起きてみるも気のせいっぽかったので再び就寝。

２、しばらくすると家の外がザワザワ、呼び鈴が鳴って初めて家が大変なことになってることに気づく。

３、風呂場クラッシュ、ついでに爺ちゃんが大切に育ててた植木もクラッシュ

ドライバーの人も怪我なく、届け出→物損で処理されて保険下りたら風呂場は直してもらえるみたいだけど、
婆ちゃんの言ってた、ドライバーの「とにかく警察だけは呼ばないで」ってのが気になる。
これって、ほぼ確実に飲酒だろうね。
まぁ、私は当事者じゃないんで、あれこれ口出す必要もないか。
誰も“怪我”せずに済んで良かったじゃない、ってオチで。

よぉし、よし落ちつけ。
おｋ、分かってる、分かってるよ婆ちゃん。
フレンチレストランだよな？そうに違いない。

朝から受話器にコーヒー吹いた。いや、オレンジジュース吹いた。
美味かったのね、そりゃ私も食べたことないからなぁ。
私の口にゃ上品過ぎるかもしれんしな。中華で十分なんよ。
ラーメンて中華やっけ？まぁ、いいや。
うん、フレンチレストランね。ハレンチちゃうよ。
ハレンチレストランってどんなレストランやねん、私も行ってみたいわ！

あーもう、ハレンチちゃうって。フ・レ・ン・チ
いいよ、もうハレンチレストランね、はいはい。
ご近所さんにこのこと言ったらアカンよ？
は？裏のおばさんに話したって？ハレンチで？ほんまかいな。
あの人はスピーカー（※噂大好き田舎の言いふらし屋）やから
下手なこと話したらアカンって前にも言ったやん。
前に私が京都の大学に通ってるって婆に言ったら、裏のおばさんに話したやん？
夏に帰ったときに何故か私がご近所さんに京大生扱いされてたやん？
隣のおばちゃんに「ウチの息子（２１歳フリーター）に勉強教えたってや」とか言われたんよ？
突っ込みきれへんって、ホントのこと話したらガッカリされるし
分かった？　ん？婆ちゃん、今日は入れ歯しとる？
…してないって、原因それやって、入れ歯はめたらフレンチ言えるよ、多分。
え？入れ歯失くした？？どこでよ？？
レストランで…入れ歯洗って…置いてきた！？
んなハレンチな。


今朝、婆との電話でのやりとり。
あまりにも面白かったんで今でも記憶に残ってる。
でも、食事する店で入れ歯洗うってどうなんやろ？
ハレンチレストランには行ってみたい、ぜひ行ってみたいね！

毎週、木曜日は日中ずーっと学内を走り回ってたりで本当に疲れるの。
そんで街頭アンケの報告書まとめて来週にプレゼンですよ、緊張。
でもね、忙しいことはありがたいことっす（ウチのゼミの決めゼリフｗ）
なんだかんだで師走の暮れまでは忙しくなりそうだなぁ、木曜日だけだが。
月曜日とか暇過ぎて便所でジャンプ読んでます。はんたーはんたーｗｗ

【うぜぇ、教授マヂうぜぇｗ】
とある用事で某科目の担当教授の研究室に行った話。
その用事っていうのが「４人で行ったフィールドワークのレポートの添削」
プレゼン前日には担当教授の研究室に行って色々とダメ出しをもらうわけである。
んで４人で集まって研究室に、電話中とのことで待たされてイライラ。
ようやく中に入ったのが、３０分後。
パワーポイントで作成したプレゼン内容には流石はプロの目線、当然のごとくダメ出しを喰らう。我々の作ったレポートに色々と注文をつける教授。しかし、ここからが酷かった。

　教授「いいですか？みなさん、この文章をコピーしたかったらまずドラッグして、編集ボタンを押してコピーを選ぶのですよ？」
　皆々「…はい」

そうか、この人,右クリックを知らないんだな…　
ま、まぁそんな人もいっぱい居るだろうしな、うん。

　教授「ここのタイトルは赤くしたほうがいいですね、みなさん覚えておいてください。この字の色を変えるにはフォントの色を押して…あれ…？私のパワーポイントには赤色が入っていない！！」
　皆々「…あ、右下の矢印を……はい」

いやね、誰にでもど忘れなんてよくあることですよ、じゃなきゃフォントに赤色が無いとかどんなネタなんだよ。

　教授「ここの１文は要りませんね、こういうときはドラッグして編集ボタンの削除を選ぶのです！」
　皆々「バック…ゃ、はい」

うん、右クリック知らないんだなと皆で確信。
その後も延々とドラッグ→編集→削除（コピー）を繰り返したり、誤操作でスライド消しちゃったりで１０枚のスライドに２時間も掛かる。
ずっと立ちっぱなし、外は真っ暗、電話の件も相まって、疲労ボルテージが高まっていく。

教授は相変わらずのマッタリペースの遅いタイピングで何かを打ち込んでいる、「この右に書いてある文字を消したいんだけどねぇ」と呟き、その文字をドラッグしようとしていた。
私らは「またか」と溜息をついてたんだけど、一緒にいたヤツがトイレでも我慢してたのかな？ちょっと怖い顔しながら
「教授、デリート！デリートキーですよ、そこは！！」と言っちゃった。
すると教授も何を勘違いしたのか「全部消してどうするぅ！？アホかぁぁ！？」と
キレちゃってもう笑いを堪えることは出来なかった。
どうやらデリートキー押すと強制終了しちゃうと思ってたみたいｗ　こえぇｗｗ
んでデリートキーの存在を初めて？知った教授は 「おぉ～っ！！」と言いながらバックスペースで事足りるところまでマウスを駆使して、わざわざデリートキーを使っちゃうというお茶目っぷり。余計帰るのが遅くなったけど、これはこれで何か楽しかったｗｗ

新型インフルエンザ
兵庫で見つかり大阪で見つかり
地元の京都をスルーして滋賀へと拡がり
遂に首都、東京でも。
通学中の電車の中ではマスク、マスクだらけ。
婆さんたちはマスクを買い溜めした話で盛り上がり
豚肉を食えばインフルがどうだのと馬鹿丸出し。
隣の女は咳込み電話、近所の友は休校にも関わらず
外を出歩きGWの延長戦。


そして、私は今日も元気に学校へ

受験生活終了

やべぇ、超めでてぇｗ
あ、でもまだ結果わかんないや
でも、重荷がねぇ、肩が軽い、飛べそうな気がする

まぁ、余興は終わった。


ブログも本格的に再開。
でも前みたいに毎日更新！ってのは無理そう。
来週からバイトやらタマゴ厳選やらで
もれなく忙しい。
とりたい資格も幾つかある。
漢検準一級と、前回落ちたFPの試験にもパスせねばならん。
ただハィクォリティ＆ハィテンションは継続するつもり。
それが私個人のステータスであるとかないとか。







3月9日　月曜日
最後の大学受験、試験教科は１教科のみ。
記述式だったが、国語なので無問題。
現代文範囲なのに古文の問題が絡めてあるが、
その点は応用力。
いつも心にルネサンス、要は真心。

試験場からバス移動、四条のマックで腹ごしらえ。
そっから焼き芋食ったり、久々にカード屋行ったりで
色々あって大阪へ

阪急梅田駅南口、梅田センタービル前で友達と待ち合わせ。
もちろん、梅田とか電車で行った事なんかねぇ。
だが私は案の定、迷子になる

南口どこ？
↓
誰かに聞けばいい
↓
まずは自分で行動
↓
動く歩道に乗った、感動
↓
ここどこ？
↓
右に歩いてみる
↓
JRの乗り場に着く
↓
近くのお店で道を聞く
↓
逆方向に行っていた！
↓
もと来た道を真っ直ぐ行けば着くらしい
↓
もと…来た道…？
↓
警備のおっちゃんに出口まで案内してもらう。
↓
でっけぇビル（目的地）が見えた！



分かる人も居ると思う。
目指すはあそこである。


つづく

特筆すべき思い出も皆無である高校の卒業式が終わり、
強がってはみるが、やはり友人との別れは辛い。
式後にはクラスの面々が教壇に立ち、離別のスピーチ。
泣く子が居れば、見るに耐えなくなり連鎖的に頬を伝い流れる涙。
洪水のように泣く者は居ない、それは最後の別れではないからだ。
だが、最後の別れになるかもしれないという思い。
だからこその寂しい気持ちが嗚咽となり、虚しく教室に響く。
このときばかりは流石の私も目が潤んだ。

私の学校生活の中身は干したスルメよりも薄い。
更に噛んでも噛んでも味はない。
しかし、容易に噛み千切ることが出来るわけではない。
やはり切っても切れないものがあるからなのだろう。
それが卒業式の「辛さ」に繋がる。
「寂しさ」に繋がる。
全ては入学した時から始まり、
私達の足は他愛も無いスクールライフを送っている間に
着々と卒業へと向かっていたのだ。

記憶している卒業式は３回、
その中でも特に濃い卒業式。
人に言う機会が無くとも決して忘れる事はないだろう。
名簿最後の男子のスピーチが終わり、担任の言葉。
そして本当に、本当に最後の立礼。






「きりーつ！」









「れいっ！！」









「ありがとうございましたぁ！」






こうして私の薄味濃い口高校三年間は幕を閉じた。
でも、高校生というある意味、ブランド的な城もなくなったわけで…
社会の荒波に放り出された、とかこの際だから触れないことにする。

さぁ、大学大学…















まだ大学決まってねぇｗｗｗ





これだから勉学に疲れた受験生ゎ…





～おしまい～

最近、不思議に思ったこと。

親に受験料を返す子供ってどれくらい居るのだろうか。
私は月にこれくらい、って決めて返そうかなぁ
と考えているのだが、学校でこのこと話したら
「何言ってんの？返さないよ普通」
とか言われたので私は異常か？と不思議に思ったわけ。
確かに金額に因るとは思うが、
自分の場合、私立が第一志望とあって
受験料を軽く３０万以上は出してもらっているので…
塾の講師に聞けば「返す」
周りの受験生に聞けば「返さない」
そこんとこよく分からないから
知恵袋にでも行って聞いた方がいいのだろうか。

新年明けて２日目を迎えました。
クリスマス、大晦日、元旦と祝い続きで正直、身体のウェイトの方が気になりだした人が出て来るはず（笑）
私も食ってばかりであまり動かず、
勉強よりも正月を満喫することにウェイトを置いた生活を送っています（※受験生）

…とは言うものの外は大雪、風がビュンビュン吹き、路面は凍結し、正月早々家の屋根の雪掻きに駆り出され、
案の定…滑る、滑るわぁぁあッ！

…で、いたさむかなしい新年の幕開けでした。

【お年玉】
従姉妹（高２♀）は婆ちゃんから３万円も貰っていた。
私が高２の時は3000円（笑）

婆「女の子だからね」

何その男女差別。

婆「お前にはコレあげる」

そう言って婆ちゃんは「祝」と書かれた白い封筒を取り出した。

私「なにそれ？」

婆「合格祝い、先に渡しておこうと思って」




お年玉＝プレッシャー


【餅】
去年の夏見かけた
杵と臼（餅つくアレ）が無くなっていた。
私「婆ちゃん、餅つきどうやったんよ？」

婆「全自動餅つき機、便利な世の中になったねぇ」


ちょw
年１しか使わない機械を数万出して買うなって（笑）





※お年玉無限回収中

母が夕方から出掛けたりと何かと忙しいようなので、
私が一週間だけ夕飯を作ることになった。

メニュー：キムチ鍋
寒い季節になってきたので、身体の底から
温まろうって魂胆。
同じクラスの料理仲間Ｓ君と相談して、
ダシからこだわってみた。



日曜日

自分で言うのもアレだが、凄く美味しく作れた。

家族も喜んで食べてくれた。

完食だった。




月曜日

鍋は一日置いた方が、味が染みて美味しくなるのだ。

家族はより美味しくなったと言って食べてくれた。

この日も完食だった。





火曜日

白菜が溶け出した。

継ぎ足しを行い、もう一度煮込んだ。

家族は普通に食べてくれた。

何故か豆腐だけが残った。





水曜日

昨日作り直したので白菜がいい感じに撓っている。

家族は別に作ったポテトサラダばかり食べた。

しいたけが寂しく鍋に浮いていた。







木曜日

兄がキムチ鍋を見て突然キレだした。

母はどこかへ出掛けた。

父はカップ麺を食べていた。




結論：何事にも限度がある。




残りは全部、私が食べた。

しばらくキムチ鍋は見たくない。

利き腕が萎んでいく夢を見た。

梅干みたく、しわくちゃになって

どんどん細くなっていって

しまいにゃポキッと折れてしまった。

あまりにも突然の出来事に思わず私は




「やべぇ、受験勉強できねぇ」




夢の中なのに

夢の中の自分は凄く現実的だった（笑）








受験まで残り一ヶ月