9月15日は『ひじきの日』である。

世には『ひじき祭』というものが
年に一度、開催されている。
今年の目標はこの『ひじき祭』に参加することである行く予定は今のところない

ここ最近、若者達の生活習慣の急激な変化に伴い、
日頃の食生活が見直されている。
大人達は三大病やメタボリックに脅える毎日を
ただひたすらに過ごしている。
最大の敵は自らの身体を蝕む『何か』
その『何か』と闘うために
今、ひじきが脚光を浴びている。

ひじきは様々な食品に加工され、
日々、皆を助けているはず
皆も知らず知らずのうちにひじきを口にしているかもしれない。
そう、ひじきは我々にとって必要不可欠なのだ!(多分)

残念ながら、世にひじきを専門とする店はない。
ただ、少しずつ、少しずつひじきを料理として扱う店も増えているのも確かだ。
もし、メニューで『ひじき』をいう三文字を見つけたら
恥ずかしがらずに「ひじきください」と言ってみよう!
ウェイターは快く承諾し、シェフも歓喜するに違いない。
ひじき大人気、すごいぞひじき。


ここまで私がひじきを推すのには理由がある。
私は高校入学までひじきが大嫌いだった。
しかし、高校で一人の少年[S]と出会い、ひじきに目覚めた。
そう、ひじきにはめざめるパワーが秘められているのだ。
その少年[S]との邂逅によって、私は大のひじき愛好家となった。
今でもひじきを口にする度に思い出す。
あの時の感動、香り、味…
全てにおいてひじきは完パーフェクツであった。
ひじき、漢字で書くと『鹿尾菜』
(羊尾菜)とも書く。
是非、覚えて帰って欲しい。
明日のテストにも出るかもしれないぞっ


最後に私が先の少年[S]に
インタビューした内容を伝えてお別れしよう。





私( ゚Д゚)「あなたにとって『ひじき』とは?」









S( ´ー`)y-~~「人生ですな」




おわり

コメント

nophoto
天満
2009年4月1日20:48

ひじきてw

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