着けば、そこには広大な海が広が(ry
(※写真撮影:全力で私)
ウチの母親は従兄弟の家へ、私は独りで実家へ…
ここはヘヴン、今日から始まる夢のセカイ。
母親と別れて私は独りで、実家への道を往くのだ(※つか、単に先行っただけ)
この道、懐かしい…心のBGMはカントゥリーロード
近くの木からは一匹のひぐらしの声…ぁあ、うざぃ切ない!!
今は稼動を已めた縮緬工場の脇を抜け、私は小さな小道に出た。
その町は高齢化が進み、住む人を失くした空き家があちこちに目立つ。
「昔は賑やかな町だったのに…」今は何も聞こえず、和ぎぬ町並。
フッと寂しげに吹く凪の行く手に向かい私は歩を進めたのだ。
いや、実際そうなんよ。
こんな田舎町だ、移住してくる物好きなんて滅多にいないし
これと言った目玉もない。
汐の香りだけじゃ、腹は膨れんよね…
ウチの婆は「私が死んだら、この家を別荘にやる」とか言うのだが、正直喜んでいいのか分からんよ。
うぉっと、話がシリアスな方向に!
ぇ〜と、車線変更!!
とまぁ、なんだかんだで実家に着いたんだけどさ。
鍵が無いんだな、これが。
婆に電話しても、昔は鍵なんて掛けなくてもいい世の中だったとか話が明後日の方向にいっちまったので結局…
隣家のお世話に!
鍵は母親も持ってたんだと(早く気付けョ!
今日はもう遅いと言う事で仕方ないんだぜ…
だが隣家も親戚だからいいのか、ハハッ(※某ねずみ風に)
一件落着♪(^ω^)
…
全然よくねぇぇぇぇぇぇ!!!!
隣家には悪魔が住んでいる!
私の受験シーズン限定で私を陥れる細菌娘ガァッ!!
※参考:1/25バラージの青い石→http://diarynote.jp/d/82553/_0_280.html
オ、オワタ…_| ̄|○il||li
でもまぁ、結局何もなかったんだけどね
お次は「海」編♪
(※写真撮影:全力で私)
ウチの母親は従兄弟の家へ、私は独りで実家へ…
ここはヘヴン、今日から始まる夢のセカイ。
母親と別れて私は独りで、実家への道を往くのだ(※つか、単に先行っただけ)
この道、懐かしい…心のBGMはカントゥリーロード
近くの木からは一匹のひぐらしの声…ぁあ、
今は稼動を已めた縮緬工場の脇を抜け、私は小さな小道に出た。
その町は高齢化が進み、住む人を失くした空き家があちこちに目立つ。
「昔は賑やかな町だったのに…」今は何も聞こえず、和ぎぬ町並。
フッと寂しげに吹く凪の行く手に向かい私は歩を進めたのだ。
いや、実際そうなんよ。
こんな田舎町だ、移住してくる物好きなんて滅多にいないし
これと言った目玉もない。
汐の香りだけじゃ、腹は膨れんよね…
ウチの婆は「私が死んだら、この家を別荘にやる」とか言うのだが、正直喜んでいいのか分からんよ。
うぉっと、話がシリアスな方向に!
ぇ〜と、車線変更!!
とまぁ、なんだかんだで実家に着いたんだけどさ。
鍵が無いんだな、これが。
婆に電話しても、昔は鍵なんて掛けなくてもいい世の中だったとか話が明後日の方向にいっちまったので結局…
隣家のお世話に!
鍵は母親も持ってたんだと(早く気付けョ!
今日はもう遅いと言う事で仕方ないんだぜ…
だが隣家も親戚だからいいのか、ハハッ(※某ねずみ風に)
一件落着♪(^ω^)
…
全然よくねぇぇぇぇぇぇ!!!!
隣家には悪魔が住んでいる!
私の受験シーズン限定で私を陥れる細菌娘ガァッ!!
※参考:1/25バラージの青い石→http://diarynote.jp/d/82553/_0_280.html
オ、オワタ…_| ̄|○il||li
でもまぁ、結局何もなかったんだけどね
お次は「海」編♪
コメント
って期待していた俺の気持ちを踏みにじったんだチミは。
あまり田舎に帰ったときの話を聞いてなかったから楽しみながら読ませてもらってますw続編待ってますね〜
何もしてこなくてビックリ!!
彼女も大人になっちまったんだと思います。
続編頑張ります♪