『狂人の真似とて大路を走らば、即ち狂人なり』
とはよく言ったものだなぁ…なんて。

徒然草第八十五段での一文。

事の発端は数日前、男好きと言われている男の子の言動について。
その子に同姓が好きなのかと聞いてみた。
彼は「好きなわけはないでしょう」と答えた。

でも
でも

傍から見るとそうとしか思えない状況。
もし真似事であるなら、その真意は如何に掴めようか…
彼なりの精一杯のギャグなのかもしれない。
もしそうだとすれば、出来ることなら笑ってあげたい。


もう無理。


私はそう認識せざるを得なかった。
十三時十二分、遂に見たその瞬間。



夢だと?

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