世の末を垣間見て、果ては無きにしも非ず。
恥ずかしながら戻ってまいりました、私です。

3日間にも及ぶ私と睡魔&テストによる圧倒的戦力差での戦でしたが、無事有終の美を飾ることが出来まし…

出来ましてない!(謎

私は頑張った、うん、よくやった私。
以下ハイライト〜

終が近付いてきた。
私の気力も最早皆無であった。
何をするでもなく、ただ時が経つのに身を任せ私は空虚の海を漂い続けていた。
連日の戦闘、度重なる敗北、分からない悔しさ、時に姿を見せる諦めと言う名の鬼。
勝敗は明確であった。
壱限目なる、【化学】に対して防戦一方で反撃の余力もない。
弐限目の【古文】には真っ向から出でて白旗を振った。
古文に関しては幾分、共鳴出来る点があった。
少しだけ、暗雲立ち込める心に光を見出せて安心した。
しかし最終戦【英語W】には何もかもが通用しなかった。
次々になぎ倒される私の脳細胞、回転しないタイヤのような脳ミソを出来る限りの範囲でフルに活用し、神経伝達が鈍った腕でペンを走らせる。
そんな満身創痍の最中、最終防衛線であった消しゴムを落とす。
…拾ってくれとは言わないさ。
それが終戦の合図であった。

〜終〜


とまぁ、いつものテストと変わらないんですね、これが。
さてさて今回、中間考査を省みて、やっぱり気になる3つのことがあった。

・毎回のように先生が嘘をつく(テスト範囲とか)
・勉強してないっていうやつに限って勉強している。
・どっかでテスト中にケータイが鳴っている。

ここで挙げたからってどうにもならない事実。

とりあえず、疲れました。





例えば誰かのためじゃなくあなたのために

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