こうも現実から目を背けたくなるとは。
今日は朝から某大学まで模試に行ってたので
もちのろんで宿題なんて手付かずです。
模試の会場で友達と
「やっべぇ、宿題パネェってマヂで」
とか自分の方が宿題残ってますよの戦いが至る所で開戦!いやぁ、若いねぇ、ぅん。

私の夏はもうすぐ終わろうとしているのですが
宿題が終わらないのは自分にとって普遍の真理でしょうか?
出来れば客観的にオブザーバーとして事態の背景と化したかったんですけど、どうも当事者となった今では現実を受け入れられない。
そうして最初に述べたように、現実から目を背けている自分がそこに居るんですよ。
過ぎ去った夏休みに割愛の余地はありません、自身が思うように行動した結果が今、直面している事態なのです。
これはイレギュラーやハプニングじゃなくて、既定されていた故の結果論でしょうか。

−それでもどうしようもない、事態収拾が不可能
どうせなら、
このような焦燥感に浸れるのは今の内だけと割り切ってみようか。
あくまでも焦燥感、『慣れてはいけないこと』と心に刻んで。
二度と同じことを繰り返さないように。

こうなることを予測していた自分、それでも宿題を提出しないという選択肢は持ち合わせていません。
遊び呆けていた自分への戒めを込めて、少しでも現実に抗いたい。
そんなジレンマが相まって、今の私がここにいる。

たかが宿題、されど宿題
『やる』、『やらない』の問題ではなくて
『やろうとする』、『やろうとしない』という意識的な問題なのかもしれない。
でもまぁ、私は後者の立場なんだけど。


夏休みなのに休んだ気がしなかった

コメント

よっちゃん
よっちゃん
2007年8月28日0:21

よくありますよね。
自分方がっていうよく分からない争い^^

Anubisγ
Anubisγ
2007年8月29日21:09

>>自分方がっていうよく分からない争い^^
すいません、何と読むのでしょうか?

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